2017年 11月 23日
長野の籐三つ編かご |
こんにちは。
江戸末期に考案された籐細工。
明治 大正 昭和と変遷を重ね、
一時は長野県の地場産業として
長く成り立ってきました。
しかしながら
低コストに作れる大量生産品が、
世に溢れ出す時代の到来と共に
現在は作り手さんが減少する傾向に。
この籐の三つ編かごは、
長野県北部に在住の
70歳を超える職人さんが
組編みを丁寧に編み込み
軽く丈夫に仕上げました。
良心的な価格も魅力で、
墨 茶 緑 灰の4色あります。
作り手さんと天然素材が織りなす
自然の温かさをお楽しみください。
by pippi-shop
| 2017-11-23 20:33
| 日本の雑貨